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ピータールー

久しぶりに「ピータールー」を聞きました。

奴隷同然にこき使われる労働者たち。人間らしく生きたいと訴えるために集まった人々とそれを弾圧する政府と軍。11人もの死者を出し、産業革命に沸く当時のイギリスのダークサイドを、美しいメロディと激しいリズムで表現したアーノルドの作品。

リベンジしてえ

手元に名演がないのが残念ですが、一時期コンクールでも流行りましたね。もげは最初と最後のメロディが好きで、着メロにしていたこともあります。

ふぅむ。今だったらどう吹くかねえ…などと思っていたのです。

5回ほども繰り返して聞いているうちに、ふとCDケースに目が行きました。

序曲「ピータールー」

ピータールー

ピーター ルー

慌ててデッキの電源を切ったのでした。

トゥギャザーしようぜ

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ズキュンとくる音楽

今日は定期演奏会をやる会場で練習でした。広い会場だとみんな勝手が違うのか、最初はどうなることかと思いましたが、だんだん慣れてきたら音が出てきた…のはいいんですが、やはりちゃんとしたホールだとアラが目立ってしょうがなく「あちゃー」と思う場面も。あと3回の練習でどう調整できるか…自分も含め最後の追い込みを頑張らなくてはと思ったのでした。

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スリーエス

楽団のSちゃんの音が好きです。

彼女の音を聞いていると、性格って音に出るんだなとつくづく思うのです。優しいんだけど、芯の強い音。彼女のソロのとき、休みでよかったーー^^たんと聞けるので。

その後入り忘れるのは内緒

Sくんの音も好きです。前回の定演の時、いろいろ迷いながらソロをやっているのが手にとるようにわかり、本番が近くなってもいまいちはまってない感じがしたんですが、本番1回前の練習のときに、人が変わったような澄んだ音を出してくれて、もげはすっかりやられてしまいました。ちょっとどきっとしました(問題発言!?)。

それからSさん。彼女の音はすごく艶があって色っぽい!扱いにくいソプラノであれだけ吹けるのはすごいんじゃないかしら…先にあげたSちゃんとの絡みは最高です。いつだかの練習のとき、ちょっと泣きました。そうそう、彼女の超ソロのときも休み。やっぱり入り忘れます。

いやー、もうすぐ本番なのですね。まいったね。

えー、そういえば私も微妙にソロがあった気がします。アドリブ考えなくちゃ。

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あれはきっと

仕事場の最寄駅のそばにスイミングスクールがあります。

植え込みで多少目隠しされているものの、道路に面しているところがガラス張りになっているので、おばさまたちが老化に歯止めをかけるべくウォーキングしていたり、お子様達がきゃっきゃとはしゃぎながらビート板で泳いでいたりするのを見ることができます。小学校3年まで顔を水につけるのさえ恐怖で、とうとう25mしか泳げるようにならなかったもげには、スイミングスクールはちょっと近寄りがたい存在です。

最近、変な人がいるのを見つけました。

小学校低学年くらいのクラスの時間帯に、植え込みの隙間からガラスに顔をくっつけんばかりにして覗き込んでいる中年の男性がいるのです。最初はお子さんが頑張っているのを見守ってるのかな~と思っていたんですが、その顔に貼り付いている笑いがどうみても子供を見つめる親のそれとは違うんです。

なんていうか…嫌らしいんです。

そんなことはもげの思い込みで、ほんとは愛娘のマリちゃん(仮名)が一生懸命泳いでいる姿をガン見している親ばかパパなのかもしれません。

でも…ご時世がご時世だけに、嫌な想像をしてしまうのです。そういう勘繰りをしなきゃいけない自分も嫌で仕方ありませんが、昨今では4歳児が出演するDVDなぞがバカ売れするそうですから、人の趣味というのはわからないもんだなと思うのです。

もし彼が幼い子供にしか興味が持てない人だったとして、度を過ぎた行動には出て欲しくないと願うばかりです。

いや、植え込みをかきわけて覗いてる時点で十分怪しいんですが。

今日も彼を見つけてしまい、何だかとても気分が悪くなってしまったのでした。

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染めたんです

髪を染めました。わからない程度に、ですが。

何が嬉しいって、白髪が目立たなくなったんですよね。

30を過ぎた頃からもりもりと白髪が生え始め、困ったことに前髪の生え際に集中するもんですから、関口宏さんみたいになっちゃってたんです。

さらに困ったことに、仕事中は前髪をピンで留めるのがお約束なもんですから、社員さんたちにうざい突っ込み(「あれ!?白髪すごいね!?」などというオブラートに包むことを知らない豪速ストレート。もげにも傷つく心があるんだってばこの潰れたトマト共め)を受けることしばしば。

しかし、矛盾してるんですが「染めたら終わり」みたいな変なプライドが邪魔をしていたんですね。

今回染めるに当たって美容師さんに聞きました。

「これは白髪染めじゃないんですよね?」

「ええ、白髪も目立たなくなりますけど」

よっしゃ

あたしまだ白髪染めには手を出してないぞ!ということで安心してやってもらいました。

昔はずいぶんいろんな色にしていたものですが、ちょっと髪の色が変わるだけでも気分がいいものですね。

でも、ほんとちょっとだけなので、自己満足なんですが。

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あと1ヶ月

気がついたら演奏会まであと1ヶ月を切ったわけで、1日練習をやりました。

はぁ…

何かね、個人的にまだまだダメだなと思う部分が多いんです。

コンミス以前に、1プレイヤーとしての技術力がほんとイケてないな、と。

指は回らないし音程はカオスってるし。気持ちだけが空回りしちゃっている状態です。

あー練習したい!

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グッジョブ若者

電車に乗っていました。

サラリーマンのおじさんが携帯でしゃべっています。すごい大声なのです。「ガハハハ!」とか高笑いしちゃってるのです。

座席も、優先席なのに大股を広げて二人分確保しちゃってるのです。近くに子連れのママもいるのに、目にも入っていないようです。

「携帯電話での通話はご遠慮ください」とアナウンスが流れているのに無視状態。あ、あんな大声じゃ聞こえるはずもないか…と思っていたのです。

若者のマナーもいろいろ言われますが、大人のマナーはどうなんだととっても不愉快だったのです。

今時の言葉で言うと「チャラ男」っぽい男性と彼女らしい派手な女の子がその前に立っていました。

二人の話し声が聞こえてきます。

「大声でしゃべってるオヤジってまじウゼー」「消えて欲しい~」

おじさんは話に夢中で自分のことを言われているのに気づきません。

しばらくしておじさんは電話を終えました。

チャラ男くんはおじさんを見つめて一言。

「おっさん、アンタの話、みーんな聞いてたよ?」

おじさんは「はぁ?」と聞き返します。

「だってすっごい声大きいんだもん!おじさん、これから○時に××で打ち合わせなんでしょ?」と女の子。

おじさん顔が赤くなりました。「人の話を盗み聞きするもんじゃない!バカが!」

女の子は怯みません。「聞きたくなくても全部聞こえたんだもん。マジ声でかすぎ」

おじさんの隣に座っている女性は俯いています。肩がぷるぷるしているので笑いを堪えるのに必死なのでしょう。

そのときもげはチャラ男くんの隣に立っていたのですが、彼ったらもげにも話を振ってきたのです。

「ねえ?うるさいですよねえ?」

面白いことを言う前に本音が出てしまいました。

「あなたのような大人が日本をだめにするんです」

チャラ男くんも彼女さんも「そうそう!」と同意してくれました。座席の女性が「ぶふ!」と言ったのは吹き出してしまったのでしょうか…

「あなたのお子さん、問題起こしてませんか?」

ともげがたたみかけたところで電車は駅に着きました。

おじさんは周りの視線にさらされながら降りていきました。顔真っ赤。

チャラ男くんは親子連れに声をかけて座らせていました。

もげは次の駅で降りるまでチャラ男くんと彼女さんと「マナーのありかた」について語り合ったのでした。

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ぶらり適当な旅

相方「せっかくのGWなんだからどっか行こうよ」

もげ「えー…どこ行っても混んでるんじゃないの」

相方「日帰りとかでもいいからさ」

もげ(ネットを見ながら)「この辺とかいいんじゃね?」

そして翌朝の早朝、相方はペンションまで予約し、急遽1泊2日の旅にでかけたのでした。

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合宿

楽団の合宿へ行ってきました。

2泊3日の2日目午後から参加しました。

諸事情で電車で向かうことにしたのですが、目的地の河口湖まで何回乗り換えるのかと思いきや、意外や意外、1回乗換えだけでたどり着くことができたのです。いえ、うちはそんな田舎じゃないですよ。逆に交通の便がいいのですよ。070430_1255010001

初めて乗る電車にわくわく。車内ではGWを楽しむ家族連れやグループが和やかに過ごしています。車窓からの風景は穏やかな日差しがふりそそぐ田園風景。雲ひとつない青空と芽吹き始めた若葉の色が目に痛いほどです。無人駅が続き、しばらくすると雪を頂いた富士山が驚くほど近くに見え、その雄大さに感動しながら到着しました。

会場は湖が目の前に広がる旅館。立派な練習場が併設されていて24時間音出しOKなのだとか。お昼を食べてさっそく練習に取り掛かりました。

6月の演奏会へ向けての強化を図ることが主な目的。今回は本当に難曲が多く、この合宿でどれだけ前へ進めるか、自分でも楽しみでした。

いやこれがみんなすごい集中力!今までできなかったものがすんなりクリアできちゃうっていうのは不思議なものですね。ぐんぐん音がよくなってくるのがわかり、あまりの気持ちよさに、飛ばしすぎじゃない?と少し反省しながらも午後のセクション練習を終了。

夕飯はたっぷりの焼肉!あまり食べると楽器が吹けなくなる…とわかっていても止まらない箸。気がついたら完食してました。

サツマイモがおいしかった…(肉じゃないのかよ!)

いよいよ全体合奏。みんなの顔にも気合が満ちています。指揮者はお疲れのはずなのに目が輝いちゃったりして。

音が違うんです。いつもがそうじゃない、というわけではないのですが、意志のある音っていうのかな?「こういう音が出したいんだよ!」というプレイヤーの気持ちがびしばし聞こえてくるのです。

もっと吹きたい!と思ったのにあえなく時間切れ。予想以上の仕上がりと、新たに見つけた課題を次の日の午前中にクリアしようということになり、練習は終了。

何だか体が焼肉くさくなっていたので、さっさとお風呂に入って夜の部(飲み会)にでも行くかな~…なんて思いながら片づけをしていたのですが。

事件が起こったのです。

指揮者が帰っちゃった!

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