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ぶらり適当な旅

相方「せっかくのGWなんだからどっか行こうよ」

もげ「えー…どこ行っても混んでるんじゃないの」

相方「日帰りとかでもいいからさ」

もげ(ネットを見ながら)「この辺とかいいんじゃね?」

そして翌朝の早朝、相方はペンションまで予約し、急遽1泊2日の旅にでかけたのでした。

GWだから混んでいるだろうと、少し時間を遅らせできるだけ目的地に近いところから高速に乗ることにして出発したのですが。

渋滞にはまりました。半端ないです。動きません。微動だにしません。1時間かけて進んだのは500メートル。運転する相方のイライラはピークに達し、タバコを続けざまにふかすのです。もげさんフォローをしようにも言葉が見つからず、おろおろするばかりでした。

7時間半かけてようやくたどり着いた目的地。お世話になるのは何だかロマンチックな名前がついたペンション。可愛いわんこがお出迎えしてくれました。

Pa0_0036 当日朝に予約できた=お客さんが集まらない=いまいちのペンション?と思ったのですが、とんでもない!清潔な室内は居心地がよく、おまけにこたつがあるロフトまで備わっていたわけで、窓を開け放って高原の空気を吸い込むともう気分はリゾート。お食事は家庭的な味付けのコースメニュー。とにかく水がいいので何でもおいしいのです。相方はぴかぴかのご飯を2回お代わりし、もげはデザートのパナナプリンに感動したのでした。

翌朝。ものすごく早起きした相方に起こされました。

「景色がいいよ!散歩しない?」

Pa0_0033Pa0_0035 雲ひとつない青空。少しひんやりする空気の中、てくてく歩いていると小鳥のさえずりが聞こえてきます。

タラララララ…とドラムロールをしているのはキツツキ?

聞こえてくるのは自然が奏でる音ばかり。頭の中を「ペール・ギュント」が回るわけです。爽やかな朝っていうのはこういうことを言うんだろうな…と思い目を遠くにやると南アルプスと八ヶ岳が遠くに見えます。すぐ近くにJRの線路があり、相方は電車を見かけたそうです。

たらふく朝ご飯をいただいて再び出発。

都心から(空いていれば)2時間程度で行けるところに、こんなに自然が残っているということが驚きです。標高が高いおかげで桜があちこちで満開。のびのびと育っている花々を見て「君たちは幸せものだね…」と語りかけたくなるのです。

Pa0_0031 Pa0_0029 まずは小淵沢駅まで足を伸ばし、駅弁を購入。

「元気甲斐」というなんかオヤジギャグっぽいもの(でも有名らしいです)と大河ドラマを欠かさず見ている身として「風林火山」という二品をチョイス。

これを「天女山」というこれまたロマンチックな名前の山(途中で看板を見かけたので)で食べることにしました。

現地に着き(看板を見つけ)、天女山のさらに上に「天の河原」というまたまたロマンチックな名前の場所があることがわかり、(予定を変更して)もっと空に近いところで食べようと決めたのですが…

延々と登りました。思いのほか道のりが険しく、石や木の根に足を取られて進むことになりました。ほんと体力がないので、ちょっと登ると息は切れるし足はがくがくするし、とんだ登山になってしまったのです。

それでもすれ違う人に道を譲ってもらったり、「こんにちは!」と声をかけ合うのは気持ちがいいものです。こういった人の温かさも都会じゃなかなか味わえないものですよね。

ようやく着いた天の河原でお弁当を広げたのですが、めちゃくちゃ風が強く、砂埃が舞う中での食事となりました。いいんです。登った後のお弁当は最高なんです。

でも、後から歩いた距離が500m程度だったことを知り、泣きそうになりました

次に向かったのは道の駅「南きよさと」。隣接している「花の森公園」ではシバザクラが満開でした。そもそももげが最初にネットで見つけたのがここだったこともあり、絶対に見ておこうと思ったのです。

道の駅と遊べる施設がくっついているのですごい人出。本当だったらシバザクラや菜の花を眺めて頭の中だけでなく目の前もお花畑気分に浸ったり、大量の鯉のぼりに感動したかったところなのですが、人ごみが苦手な性分が災いして早々に退散してしまったのです。

Pa0_0025 Pa0_0023

鯉のぼりなんかほとんどメザシですね

帰りはすいすい。すんなり帰れるかと思ったのですが。

立ち寄ったサービスエリアで事件が起こりました。

今年の大河ドラマに合わせて一大キャンペーンをやっており、関連アイテムをここぞとばかりに売り出していました。特設コーナーまで作っちゃって、お菓子だけでなくタオルやらクリアファイルやらもう何でもありなのです。でも、人が人だけにあまり可愛くデフォルメはできないわけで、嫌げ物(=嫌な土産物)好きなもげとしてもあまり食指は動きませんでした。

が。

そのコーナー周辺で怪しげなラップっぽいものが聞こえてきたのです。

カンスケカンスケ ヤマモトカンスケ

ナントカカントカ ヤマモトカンスケ

お店のテーマ曲(例:サトー○センにおける「ステキなサムシング♪」のようなもの)は否応なしに頭を回るものですが、相方と二人してこれが回りだしてしまい、とても嫌な気持ちになったのでした。便乗するにしてもほどがあるぞ!

勘助さんもお嘆きに違いない…と思いながら家に着きました。

そんなわけでGWも終わりを迎えようとしているのですが、もげの思いつきと相方の行動力が自堕落休暇を阻止したわけで、これで気持ちを切り替えて日々の生活に戻れることでしょう。たぶんね

何もしないことが休暇じゃなくて、いつもと違うことをするのも休暇なんだな、と実感したのでした。

さあ次は定演だ!頑張るぞー!!

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コメント

「ぶらり適当な旅」堪能させて頂きました。

さぁ定期頑張りましょう!!

投稿: take | 2007年5月 6日 (日) 10時08分

備忘録的な日記になってしまいました^^;
さあさあ定期だぞー!

まずはロビコンの準備をしなくちゃ。
マダムtakeさんにトップを押し付けてしまったのは内緒です。久しぶりにあの深くて味のある音をピンで堪能できますぞー!

投稿: もげ | 2007年5月 7日 (月) 21時08分

>マダムtakeさん
迷惑かけなきゃいんだけど・・・

投稿: take | 2007年5月 7日 (月) 21時57分

とんでもない!
すっかり頼り切っちゃっています…時々さらっと下さるアドバイスが嬉しいです^^

投稿: もげ | 2007年5月 9日 (水) 23時03分

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